P90にM4のハンドガードを取り付けてカスタムの選択肢を増やしたい！！！！！
P90にハンドガードを付けたい！
P90をカスタムする時、そう思ったことはありませんか？
ガンショップで見かけるサードパーティ製のP90専用ハンドガードも素晴らしいのですが、もっとM4くらいたくさんの選択肢があってもいいのではないかと思いまして、その想いを実現してみました！その名もP90用M4ハンドガードアダプター！！早速取り付けていきましょう！！
P90用 M4ハンドガードアダプターを取り付ける
本記事で扱うのは試作品（白色ナイロン）ですが、実際の商品はナイロンのブラックとなります。作りや強度などは全く同じものですのでご安心下さい。
◆用意するもの
- スタンダード電動ガンP90本体（例：東京マルイ製 P90TR）
- P90用 M4ハンドガードアダプター
- お好みのM4用ハンドガード
- お好みのハイダーやサイレンサー、トレーサー等
- 延長アウターバレル 14mm逆ネジ（必要な場合）
ハンドガードアダプターを取り付ける
P90用M4ハンドガードアダプターは下の写真のように左右から挟み込むように固定します。取り付けに際してネジや接着剤などは使用しませんが、独特の形状にしっかりとはまるように制作していますので、グラグラすることはありません。一番最初に取り付けるときは少々キツく感じるかもしれませんので、丁寧にはめ込んで下さい。
上の写真を反対から見たのが下の写真です。ピッタリと取り付けできていますね。
ちなみに、アウターバレルを延長する場合は下の写真のようにアダプターを挟み込むようにして固定されるようになっています。こうすることで左右と正面、加えてバレルナットの締め込みでアダプターを固定できるため、アダプター自体のネジ止めを行わなくてもハンドガードのグラつきを無くすことができます。
アウターバレルを取り付ける
実際に取り付ける際は、左右のアダプターを取り付けたあとにアウターバレルを取り付けるようにして下さい。アウターバレルの長さは取り付けるハンドガードの長さに合わせて調節してみて下さい！
アウターバレルを取り付けたらバレルナット、ハンドガードを取り付けます。お好みでフラッシュハイダーやサイレンサー、トレーサーなどを取り付けて完成です！！
マガジンを取り付けてみる
このようなカスタムパーツを取り付ける際、マガジンなどの既存パーツとの干渉って気になりますよね。そこで、一般的なマガジンを取り付けた状態を見てみましょう。
ここで使用するのは、現在流通しているもので一般的な下記2種類のマガジンです。
- 通常マガジン
- M4多弾マガジンを使用するボックスマガジン
※撮影は空のマガジンを使用し、バッテリーを外した状態で行っています。
①通常マガジン
下の画像の通り干渉せず、マガジンの交換時にも邪魔になることはありません。
②ボックスマガジン
同じく干渉せず、マガジンの着脱時にも邪魔になることはありません。
テイクダウンの検証
P90用M4ハンドガードアダプターを取り付けた状態でP90をテイクダウンしてみましょう。下の写真のように、アダプターを取り付けた状態でテイクダウンを行うことができます。チャンバーやインナーバレルの整備も簡単に行うことができ、本体の清掃などにも邪魔になることはありません。
P90用M4ハンドガードアダプターについて
以上がP90用M4ハンドガードアダプターの紹介でした！！
余ったM4のハンドガードでP90をカスタムできるようになるのも、いちカスタム好きとして嬉しいポイントかなと思っています。皆様の素敵なカスタムにお力添えできましたら幸いです。
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